錆のお話。。。
今日は錆(さび)の種類についてお話ししたいと思います
お家の錆でよく見かけるのは“赤錆(あかさび)”、“白錆(しろさび)”があります。
錆の発生原因の例として、“もらい錆”、“金属部の劣化”があげられます。
“もらい錆”とは言葉の通り、他からもらってしまう錆のことです。 外壁の近くにある金属製のモノ(雨樋の金具、ベランダの手すり、窓枠、シャッター、自転車など)に発生した錆が付着することでもらい錆が外壁に発生してしまうことがあります。
もらい錆は金属の外壁以外にも発生します。
“金属部の劣化”による錆は擦り傷や掻き傷などを放置すると劣化が進行し錆が発生しやすくなります。
錆は見た目の悪化だけでなく、家の性能や資材の劣化に繋がります。
気になったらいつでもご相談ください!
前の記事へ
« 下地調整の重要なポイント